2010年度(第8回)生協総研賞・助成事業の対象者が決定しました
これまでと多少装いを変えて募集した今回の当助成事業には,個人研究21件,共同研究15件,総計36件にのぼるご応募をいただきました。
10月初旬に行われた選考委員会(選考委員長:生源寺眞一,選考委員:天野正子,武田晴人,樋口 恵子,兵藤 釗,山下俊史)で厳正な選考を行った結果,最終的に下記のとおり個人研究4件,共同研究3件,計7件と対象者が決定しました(順不同,敬称略)。
個人研究
- 権 慈玉(東北大学大学院文学研究科COE研究員)
「韓国における地産地消運動と女性農民のエンパワーメント-全国女性農民会総連合の「菜園作り事業」の事例から」 - 佐藤彰彦(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「政策展開過程をめぐる官僚制と住民自治のジレンマ」 - 松岡勝美(岩手大学人文社会科学部教授)
「高齢者を消費者被害から守るネットワークづくりに必要なこと-岩手県を中心とした地域の実態調査から新しい公共を考える-」 - 伊丹謙太郎(千葉大学人文社会科学研究科特任教員)
「協同組合運動協働者のオーラルヒストリー収集による賀川豊彦像の再検討-戦後日本の協同組合運動史における賀川豊彦の影響と現代的可能性-」
共同研究
- 伊庭治彦(神戸大学農学研究科准教授)
「農業の現場における「食育」の継続的実践に関する研究-米国のファームツゥスクール・プログラムとの比較検討を視点として-」 - 山本英弘(山形大学地域教育文化学部講師)
「廃棄物政策と地域コミュニティの資源管理-山形市のゴミ有料化政策を事例として-」 - 宮﨑義久(北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程)
「中山間地域の活性化に向けた地域通貨の活用方法に関する研究-高知県いの町NPO法人「土佐の森・救援隊」の活動を中心に」
大変多数のご応募をいただき,ありがとうございました。

